特許
J-GLOBAL ID:200903098754614264
画像形成装置およびドライバプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山野 睦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344252
公開番号(公開出願番号):特開2004-177697
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】現像剤消費量を低減する動作モードにおいても、より適正なトナー残量の把握を行う。【解決手段】現像剤残量検知手段により現像剤の残量が予め定めた量にまで低下したことが検出された後、画像形成枚数を計数する。節約モードにおける現像剤の節約の程度は利用者が設定できる(52)。この際、節約モードの程度に応じて、カウンタにより計数する画像形成枚数に重み付けを行う。カウンタによる計数の結果、現像剤の残量がゼロとなったと判断されたとき、画像形成動作を停止させる。残り出力枚数は、節約の程度を変えるたびに、その節約の程度と現在の現像剤残量とに応じて算出され、利用者に提示される(51)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
現像剤を使用する電子写真方式の画像形成装置において、
現像剤の残量が予め定めた量にまで低下したことを検知する現像剤残量検知手段と、
現像剤の使用量を節約する節約モードに移行する現像剤使用量低減手段と、
前記現像剤残量検知手段により前記現像剤の残量が予め定めた量にまで低下したことが検出された後、画像形成枚数を計数する計数手段と、
前記節約モードの低減割合に応じて、前記計数手段により計数する画像形成枚数に重み付けする手段と、
前記計数手段による計数の結果、現像剤の残量がゼロとなったと判断されたとき、画像形成動作を停止させる手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00 512
, G03G21/00 386
, G03G15/08 114
Fターム (53件):
2H027DA32
, 2H027DA42
, 2H027DB01
, 2H027DD02
, 2H027DD07
, 2H027DE02
, 2H027DE03
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA02
, 2H027EA03
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027EC18
, 2H027EC19
, 2H027ED06
, 2H027ED24
, 2H027EE01
, 2H027EE05
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF10
, 2H027EK03
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027GA34
, 2H027GA47
, 2H027GA49
, 2H027GA50
, 2H027GA54
, 2H027GA56
, 2H027GB03
, 2H027GB11
, 2H027GB15
, 2H027ZA07
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077DA15
, 2H077DA16
, 2H077DA22
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077DA58
, 2H077DA64
, 2H077DA72
, 2H077DA82
, 2H077DB13
, 2H077DB15
, 2H077EA11
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