特許

J-GLOBAL ID：200903098756783080

回転電機の固定子

発明者： 大穀 晃裕 ,  橋口 直樹 ,  梶田 直樹 ,  魚住 尚功
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 児玉 俊英 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-323425
公開番号（公開出願番号）：特開2002-136003
出願日： 2000年10月24日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：

【要約】【課題】 特性を低下させることなくトルクリップルの低減を図ることが可能な回転電機の固定子を得る。【解決手段】 回転子と相対向し、ヨークに周方向に所定の間隔を介して配設される複数の磁極テイースの先端にそれぞれ磁極部が形成された回転電機の固定子において、磁極部12d、12eの周方向の幅寸法の異なる複数種類の板状磁性部材12を積層し、且つ相隣なる各磁極部12d、12e間に形成される開口の幅寸法が軸方向のいずれの位置においても所定の値以上に形成する。

請求項（抜粋）：

回転子と相対向し、ヨークに周方向に所定の間隔を介して配設される複数の磁極テイースの先端にそれぞれ磁極部が形成された回転電機の固定子において、上記磁極部の周方向の幅寸法の異なる複数種類の板状磁性部材を積層し、且つ相隣なる上記各磁極部間に形成される開口の幅寸法が軸方向のいずれの位置においても所定の値以上に形成されていることを特徴とする回転電機の固定子。

IPC (2件)：

H02K 1/18 ,  H02K 15/02

FI (2件)：

H02K 1/18 C ,  H02K 15/02 F

Fターム (22件)：

5H002AA04 ,  5H002AA09 ,  5H002AB01 ,  5H002AB06 ,  5H002AC08 ,  5H002AE06 ,  5H002AE07 ,  5H002AE08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP06 ,  5H615PP07 ,  5H615PP08 ,  5H615PP09 ,  5H615PP10 ,  5H615SS03 ,  5H615SS04 ,  5H615SS05 ,  5H615SS19

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 回転電動機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-317052   出願人：三菱電機株式会社
• 電動機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-266040   出願人：三菱電機株式会社
• 鉄心装置及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-056778   出願人：三菱電機株式会社
• 同期電動機のステータとその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-029709   出願人：ファナック株式会社
• 特開昭57-180339