特許
J-GLOBAL ID：200903098758705230
イカの処理方法および配合製剤
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
田村 武敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-237244
公開番号（公開出願番号）：特開平7-067551
出願日： 1993年08月31日
公開日（公表日）： 1995年03月14日
要約：
【要約】【目的】 簡単な浸漬処理にて生鮮イカに含まれる不快味成分を抽出除去する方法を提供すること。【構成】 緩衝剤、浸透剤、保護剤、旨味料のおのおのの1種以上を溶解し、アルカリ剤にてpHを6〜11とした液中に、室温以下の温度で30時間未満浸漬して原料イカに含有される不快味成分を抽出低減させることを特徴とする生鮮イカの処理方法。
請求項（抜粋）：
生鮮なイカを適宜調理し、その可食部分を切断し、要すれば浸漬効果向上を目的として形状、厚さを調節し、必要に応じて機械的な表面処理を施したものを緩衝剤を必須成分とし、浸透剤、保護剤のおのおのの1種以上を溶解し、アルカリ剤にてpHを6〜11とした液中に室温以下の温度で30時間未満浸漬して、原料イカに含有される不快味成分を抽出低減せしめることを特徴とする生鮮イカの処理方法。
IPC (3件)：
A23L 1/015
, A23L 1/333
, A23B 4/00
A23B 4/00 G
, A23B 4/00 H
