特許
J-GLOBAL ID:200903098760163738
生体機能繊維
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 原田 智雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-505015
公開番号(公開出願番号):特表2004-529740
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
本発明はポリマー繊維の表面機能化に関する。表面生体機能化は、細胞付着、細胞増殖および細胞機能にとって重要な生体機能リガンドおよび/または細胞成長因子の共有結合によって達成される。生体機能繊維は、三次元足場に作製することができる。本明細書に記載のポリマー繊維は、生物分解性または非生物分解性の生体適合性ポリマーからなる。本特許は、生物分解性繊維加工用の一連の新規な生物分解性ポリホスホルアミダートについても記載する。非生物分解性機能繊維からなる足場は、体外細胞培養(例えば、生体外細胞膨張)に使用することが可能であり、生物分解性機能繊維は、組織再生用足場に作製することができる。
請求項(抜粋):
ポリマーに結合された生体分子を備えた生体機能繊維であって、上記ポリマーは、上記生体分子を付着させる1つまたは複数の反応基を備えている生体機能繊維。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
4B029AA01
, 4B029BB11
, 4B029CC10
, 4C081AB11
, 4C081AB13
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081BA16
, 4C081CA021
, 4C081CA081
, 4C081CA091
, 4C081CA101
, 4C081CA161
, 4C081CA211
, 4C081CA231
, 4C081CA281
, 4C081CD122
, 4C081CD172
, 4C081CD27
, 4C081CD29
, 4C081CD34
, 4C081CE02
, 4C081CE11
, 4C081DA04
, 4C081DA06
, 4C081DB01
, 4C081DB03
, 4C081DB05
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