特許
J-GLOBAL ID:200903098760762763

板ガラスの切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020890
公開番号(公開出願番号):特開平5-221672
出願日: 1992年02月06日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 合わせガラスや両面に保護膜を有する板ガラスの両面に完全に一致した切込みを入れるようにする。【構成】 テーブル11と、このテーブル上の合わせガラスや両面に保護膜を有する板ガラスを適宜の手段により水平方向の移動を止めて上昇させると共に、上昇停止した合わせガラスや板ガラスの上面を受止めるよう設けた受け部材12と、テーブル上の合わせガラスや板ガラスの表面に沿って往復動可能に設けた走行体19と、この走行体に上下方向に昇降するよう設けた昇降部材33と、この昇降部材の上向き端と下向き端とに一致する線上に切込みを入れるよう設けた上側カッタ34及び下側カッタ35とから成り、合わせガラスや板ガラスを反転させないで両面に完全に一致した切込みを入れる。
請求項(抜粋):
合わせガラスや両面に保護膜を有する板ガラスを載置するテーブルと、このテーブル上の合わせガラスや板ガラスを適宜の手段により水平方向の移動を止めた状態で上昇させると共に、上昇停止した上記合わせガラスや板ガラスの上面を受け止めるよう設けた受け部材と、上記テーブル上に載置された合わせガラスや板ガラスの表面に沿って往復動可能に設けた走行体と、この走行体に上下方向に昇降するよう設けた昇降部材と、この昇降部材の上向き端と下向き端とに一致する線上に切込みを入れるよう設けたカッタとから成る板ガラスの切断装置。
IPC (2件):
C03B 33/027 ,  C03B 33/07

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