特許
J-GLOBAL ID:200903098761543771

直流電圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271200
公開番号(公開出願番号):特開2001-095262
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 始動時の高回転領域と定常運転時の中回転領域の両方で、望ましい電圧を得ることができるモータ駆動用インバータの直流電圧制御装置を提供する。【解決手段】 交流側に配設された部分スイッチング方式の昇圧回路と、昇圧された交流電圧を整流するブリッジ整流回路と、直列に接続され両端が前記ブリッジ整流回路の直流出力側端子に接続された2つの倍電圧コンデンサと、該2つの倍電圧コンデンサの接続点と前記ブリッジ整流回路の交流入力側端子のうちの一とを短絡または開放するスイッチとを具備することを特徴とし、前記部分スイッチング方式の昇圧回路は、前記交流入力の一のラインに直列に介挿された交流リアクトルと、該リアクトルの負荷側と前記交流入力の他のラインとの間を前記交流入力の各サイクルのうち所定の期間だけ短絡する半導体スイッチとからなり、昇圧が必要な電圧領域でのみ動作させる。
請求項(抜粋):
単相交流を変換して得た直流電源によって駆動されるインバータ制御モータの入力電圧制御装置であって、交流側に配設された部分スイッチング方式の昇圧回路と、該昇圧回路によって昇圧された交流電圧を整流するブリッジ整流回路と、直列に接続され、両端が前記ブリッジ整流回路の直流出力側端子に接続された2つの倍電圧コンデンサと、該2つの倍電圧コンデンサの接続点と前記ブリッジ整流回路の交流入力側端子のうちの一とを短絡または開放するスイッチとを具備することを特徴とする直流電圧制御装置。
IPC (3件):
H02M 7/06 ,  H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302
FI (3件):
H02M 7/06 S ,  H02M 7/48 E ,  H02P 7/63 302 C
Fターム (24件):
5H006AA02 ,  5H006BB05 ,  5H006CA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CB03 ,  5H006CB04 ,  5H006CC02 ,  5H006CC08 ,  5H007AA02 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DA03 ,  5H007DA06 ,  5H576AA10 ,  5H576BB01 ,  5H576BB02 ,  5H576BB08 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576HA04 ,  5H576HB01

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