特許
J-GLOBAL ID:200903098765685260

連成振動実験器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-006499
公開番号(公開出願番号):特開2004-219676
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】連成振動系の実験の精度の向上を図るとともに、振動系に関する各種パラメータの変更を簡便に行えるようにして様々な実験を可能とする。【解決手段】ビーム24に4個のクランパ26を移動可能に取り付け、各クランパ26が保持するU字受金具28によりトーションバー30を支承する。そして、近接した2個のクランパ26で挟む位置において、振子固定金具31により振子33、35をそれぞれトーションバー30に固定する。ネジ27、32の締め付けを緩め、クランパ26及び振子固定金具31をビーム24に沿って移動させることにより、トーションバー30の有効長を自在に調節できる。また、トーションバー30自体も任意の材質、寸法のものに交換できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに所定間隔離間し、それぞれ該離間方向と略直交する方向に揺動自在に設置された少なくとも2個の振子と、該少なくとも2個の振子を連結するトーションバーと、を備えることを特徴とする連成振動実験器。
IPC (1件):
G09B23/10
FI (1件):
G09B23/10
引用特許: 引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 理科実験講座6 物理III, 19580510, p.247、255〜256
審査官引用 (1件)
  • 理科実験講座6 物理III, 19580510, p.247、255〜256

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