特許
J-GLOBAL ID:200903098765737198
レーザ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197799
公開番号(公開出願番号):特開2004-071583
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】生成した超短パルス光を、パルス拡がりの問題無く、光ファイバによって伝送することを可能にすると共に、光軸調整の負担を軽減する。【解決手段】レーザ装置は、レーザ発振器10と群速度分散制御部12と伝送部14とを同一筐体に実装して構成されている。レーザ発振器は、パルス光を生成するものである。群速度分散制御部は、レーザ発振器から出力されたパルス光の群速度分散を制御するものである。伝送部は、少なくともコリメータ80とシングルモードファイバ14aにより構成されていて、群速度分散制御部によって群速度分散が制御されたパルス光を伝送するためのものである。レーザ発振器と群速度分散制御部とファイバの一端とは、1枚の支持板16上に固定されている。この支持板の表側および裏側のそれぞれに、レーザ発振器および群速度分散制御部が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザ発振器と、前記レーザ発振器から出力された光の群速度分散を制御する群速度分散制御部と、前記群速度分散制御部から出力された光を伝送する伝送部とを同一筐体に収めた
ことを特徴とするレーザ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5F072AB20
, 5F072HH02
, 5F072HH03
, 5F072JJ13
, 5F072KK07
, 5F072KK30
, 5F072PP07
, 5F072RR01
, 5F072RR03
, 5F072SS08
, 5F072TT22
, 5F072TT29
, 5F072YY20
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