特許
J-GLOBAL ID:200903098767680118
自己診断機能を備えた車両用制御装置及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402415
公開番号(公開出願番号):特開2002-202001
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 ダイアグ対象の変更によって故障検出の実行条件を修正する必要が生じても、自己診断プログラムの変更を容易にすること目的とし、自己診断プログラムの品質向上に寄与する。【解決手段】 診断スケジューラオブジェクト100から起動される故障検出オブジェクト300の実行条件を判断する診断起動判定オブジェクト200を設ける。診断スケジューラオブジェクト100は、起動対象の故障検出オブジェクト300を決定し、その起動許可を、診断起動判定オブジェクト200へ依頼する。診断起動判定オブジェクト200は、起動許可依頼があると、実行条件判断に必要な情報を取得し、起動の許可あるいは不許可を通知する。診断スケジューラオブジェクト100は、許可通知を受け取った場合にだけ、起動対象の故障検出オブジェクト300へ起動指示を発行する。
請求項(抜粋):
ダイアグ対象の故障を自動的に検出する自己診断機能を備えた車両用制御装置において、前記自己診断機能を実現するための自己診断プログラムでは、ダイアグ対象の故障を検出する故障検出ロジックが前記ダイアグ対象に係る単位に分割して記述されている前提の下、外部からのタイミング信号に基づき該当する故障検出ロジックを実行する際の実行条件の判断ロジックを、前記故障検出ロジックとは別に、まとめて記述したことを特徴とする自己診断機能を備えた車両用制御装置。
IPC (7件):
F02D 45/00 370
, F02D 45/00 314
, F02D 45/00
, F02D 45/00 374
, B60R 16/02 650
, G05B 23/02
, G06F 11/22 360
FI (7件):
F02D 45/00 370 C
, F02D 45/00 314 B
, F02D 45/00 314 S
, F02D 45/00 374 C
, B60R 16/02 650 Z
, G05B 23/02 T
, G06F 11/22 360 A
Fターム (29件):
3G084BA00
, 3G084BA13
, 3G084BA17
, 3G084BA33
, 3G084CA01
, 3G084DA27
, 3G084DA30
, 3G084DA31
, 3G084EA03
, 3G084EA11
, 3G084EB06
, 3G084EB12
, 3G084EB22
, 3G084EB23
, 3G084FA02
, 3G084FA03
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G084FA36
, 3G084FA38
, 5B048AA14
, 5B048CC11
, 5H223AA10
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223EE06
引用特許:
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