特許
J-GLOBAL ID:200903098769591180

耐伸張性脈管閉塞コイルにおけるアンカアッセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 三枝子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-518139
公開番号(公開出願番号):特表2005-530592
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
脈管閉塞装置(101)は、主コイル(102)の内腔(105)の少なくとも一部内に延在しており、主コイルの軸方向の伸張を防ぐあるいは最小にするべく軸方向において互いに離れた2箇所で主コイルに直接的にあるいは間接的に取り付けられている伸張防止部材(108)を具える。伸張防止部材は、一箇所で前記内腔内に設けられた可撓性のアンカアッセンブリ(109)を介して主コイルに連結されている。
請求項(抜粋):
近位端と、遠位端と、内腔を有する主コイルと; 前記主コイル内腔内の少なくとも一部に延在し、前記主コイルに連結された伸張防止部材と; 前記主コイル内腔内に配置されたアンカアッセンブリであって、アンカ部材とリンクを具え、当該リンクが前記アンカ部材と前記伸張防止部材との間に固定的に連結されているアンカアッセンブリと; を具えることを特徴とする脈管閉塞装置。
IPC (1件):
A61B17/12
FI (1件):
A61B17/12
Fターム (2件):
4C060DD03 ,  4C060DD48
引用特許:
審査官引用 (3件)

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