特許
J-GLOBAL ID:200903098769982251
木造建築物における筋交い構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西村 教光
, 鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-272912
公開番号(公開出願番号):特開2005-030145
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 木造建築物における構造の補強材として用いられる筋交いの圧縮力に対する耐久力を向上させ、座屈損壊などを防ぐ。【解決手段】 柱4,4と横架材2,3とで構成される矩形状の枠体6の接合部に筋交い7が固定される木造建築物における筋交い構造1であって、横架材2,3と略平行となって筋交い7に当接させて交差させるとともに、柱4,4の高さ方向中途部分に位置して柱4,4に掛け渡され、柱4,4に両端が固定される筋交い支持体11を備えた。筋交い支持体11は、両端にオネジ部12aを備えた両ネジボルト12よりなり、両端が柱4,4を貫通し、メネジ部材14が螺着されて固定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鉛直材と横架材とで構成される矩形状の枠体の接合部に筋交いが固定される木造建築物における筋交い構造であって、
前記横架材と略平行となって前記筋交いに当接させて交差させるとともに、前記鉛直材の高さ方向中途部分に位置して前記鉛直材に掛け渡され、該鉛直材に両端が固定される筋交い支持体を備えたことを特徴とする木造建築物における筋交い構造。
IPC (3件):
E04B1/58
, E04B1/26
, E04B2/56
FI (3件):
E04B1/58 G
, E04B1/26 F
, E04B2/56 651D
Fターム (27件):
2E002FA03
, 2E002FA09
, 2E002FB15
, 2E002LA03
, 2E002LB03
, 2E002LB13
, 2E002LC02
, 2E002MA12
, 2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AA33
, 2E125AB12
, 2E125AC23
, 2E125AG03
, 2E125AG45
, 2E125BB02
, 2E125BB08
, 2E125BB37
, 2E125BD01
, 2E125BE02
, 2E125BE08
, 2E125BF06
, 2E125CA05
, 2E125CA13
, 2E125CA77
, 2E125EA14
, 2E125EA25
引用特許:
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