特許
J-GLOBAL ID:200903098770599712
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113782
公開番号(公開出願番号):特開2003-307117
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 DPFの再生中にエンジンの排気流量が低下する低負荷低回転域に移行したときに、DPFの過昇温による焼損を未然に防止できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。【解決手段】 酸化・燃焼速度C1が所定値C2以上でDPF再生中と推測されるときに(S34がYES)、エンジンが低負荷低回転域に移行すると(S38がYES)、バーナ14を作動させてターボ過給機4のタービン4bに燃焼ガスを供給する(S46)。これによりタービン仕事を増加させて過給を促進し、エンジン1の排気流量の増加に伴ってDPF8の放熱を促進する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設けられて排ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタと、上記排気系の上記フィルタ上流側に設けられたタービン、及び上記内燃機関の吸気系に設けられ、上記タービンに駆動されて内燃機関に導入される吸気を過給するコンプレッサから構成されるターボ過給機と、上記排気系のタービン上流側に設けられ、排ガスのエネルギを増大する排気エネルギ増大手段と、上記フィルタ上でのパティキュレートの酸化・燃焼速度が所定値以上か否かを判定するパティキュレート燃焼判定手段と、上記内燃機関が排気流量低下を生じる所定運転状態にあるか否かを判定する運転状態判定手段と、上記パティキュレート燃焼判定手段により上記フィルタ上でのパティキュレートの酸化・燃焼速度が所定値以上と判定され、且つ上記運転状態判定手段により上記所定運転状態と判定されたとき、上記排気エネルギ増大手段を作動させる制御手段とを備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/02 331
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, F01N 3/02 321
, F01N 3/24
, F02B 37/22
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00 314
FI (11件):
F01N 3/02 331 M
, F01N 3/02 301 C
, F01N 3/02 301 E
, F01N 3/02 321 B
, F01N 3/02 321 K
, F01N 3/02 331 V
, F01N 3/24 E
, F01N 3/24 T
, F02D 45/00 312 Z
, F02D 45/00 314 Z
, F02B 37/12 301 N
Fターム (62件):
3G005EA15
, 3G005FA35
, 3G005GA02
, 3G005GB25
, 3G005GB28
, 3G005JA02
, 3G005JA05
, 3G005JA16
, 3G005JA28
, 3G005JA38
, 3G005JB02
, 3G084BA08
, 3G084CA03
, 3G084CA09
, 3G084DA27
, 3G084DA28
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EB22
, 3G084FA00
, 3G084FA10
, 3G084FA27
, 3G084FA33
, 3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090BA02
, 3G090CA04
, 3G090CB00
, 3G090DA00
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G090DA13
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090EA04
, 3G090EA05
, 3G091AA02
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA21
, 3G091CA02
, 3G091CB01
, 3G091CB07
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091FA05
, 3G091FA08
, 3G091FA12
, 3G091FA19
, 3G091HA14
, 3G091HB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-201965
出願人:日産自動車株式会社
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特表平7-501117
審査官引用 (2件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-201965
出願人:日産自動車株式会社
-
特表平7-501117
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