特許
J-GLOBAL ID:200903098777571368

腹壁のための人工器官

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-505567
公開番号(公開出願番号):特表平10-503099
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】ヘルニアあるいはその他の傷のあとの腹壁の再構築に際して感染の危険を減少させるために、人工器官が、抗菌剤及び/又は他の抗微生物剤を含有する多孔質材を含む。この多孔質材は、好ましくは、編まれたポリエステルの非再吸収性の膜、メッシュあるいは布の基体であって、部分的に架橋結合された(再吸収性の)ゼラチンで含浸されあるいは包囲された基体からなり、腹壁の縁に縫合するに先立ち、浸漬することによって抗微生物剤を装填することが可能である。
請求項(抜粋):
抗微生物剤を保持、運搬可能な腹壁人工器官。
IPC (3件):
A61L 27/00 ,  A61F 2/10 ,  A61L 31/00
FI (3件):
A61L 27/00 Z ,  A61F 2/10 ,  A61L 31/00 B

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