特許
J-GLOBAL ID:200903098780549870

描画コマンド制御方法、記録媒体、描画コマンド制御装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396753
公開番号(公開出願番号):特開2003-190640
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 複数のプレイヤに連帯感を持たせることができる描画コマンド制御方法を提供する。【解決手段】 ゲーム装置から味方キャラクタに対する対戦コマンドを受信したときにキャラクタを協同させて攻撃するコンボの受付時間の計時を開始し、コンボの受付時間内に別の対戦コマンドを受信したときにコンボの可否を判断する。受信した2つの対戦コマンドが同一の敵キャラクタを相手とし、2つの対戦コマンドからコンボの再生シーンが指定できるように予め定められた対戦コマンドの関連データに該当するときにコンボ可能と判断し、ゲーム装置に該当するコンボの再生シーンを再生させる再生指示を送信する。
請求項(抜粋):
複数の敵味方キャラクタが対戦する対戦ゲームの対戦モーションの画像データを有する複数のクライアントコンピュータから前記敵味方キャラクタに対する対戦コマンドを受信し、前記クライアントコンピュータに前記対戦モーションの描画を指示するための描画コマンドを送信するゲームサーバの描画コマンド制御方法であって、前記敵味方キャラクタのいずれかに対する先の対戦コマンドを受信したときから所定時間内に、該先の対戦コマンドの対象となるキャラクタと同一のキャラクタを敵とする他のキャラクタについての後の対戦コマンドを受信したときに、前記先の対戦コマンドと前記後の対戦コマンドとが予め定められた関連を有するか否かを判断し、前記関連を有すると判断したときに、前記先の対戦コマンド及び前記後の対戦コマンドに対応する対戦モーションとは異なり、前記先の対戦コマンド又は前記後の対戦コマンドの対象となるキャラクタの対戦モーションを描画させるための単一の描画コマンドを選定し、前記描画コマンドを前記複数のクライアントコンピュータに送信する、ステップを含む描画コマンド制御方法。
IPC (3件):
A63F 13/12 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/10
FI (4件):
A63F 13/12 B ,  A63F 13/00 C ,  A63F 13/00 Z ,  A63F 13/10
Fターム (10件):
2C001AA17 ,  2C001BA03 ,  2C001BB02 ,  2C001BC04 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001BC09 ,  2C001CA01 ,  2C001CB03 ,  2C001CC01

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