特許
J-GLOBAL ID:200903098782988730

副 子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-225581
公開番号(公開出願番号):特開平8-173448
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【課題】 少ない動作で迅速に適合可能な副子を製作する。【解決手段】 副子は、骨のねじ8と共に骨のねじ収容部品7を収容するために、少なくとも二つの締結装置4が配置された保持部2を具備し、保持部2は、調整可能でありかつ締結部品によって様々な位置に固定可能であり、骨のねじ収容部品7は、個々の骨のねじの位置を変更可能な装置に結合される。この装置は、軸方向に調整可能にされるために、保持部に支持された二つのボール及びソケットの接合部6と、ボール及びソケットの接合部6を締結する二つの締結要素13とで製作される。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの骨のねじ収容部品(7)を収容するために、少なくとも二つの締結装置(4)が配置される保持部(2)を具備し、該骨のねじ収容部品(7)は、少なくとも一つの骨のねじ(8)を保持し、軸方向及び/又は半径方向に調整可能でありかつ様々な位置で該締結装置(4)に固定可能又は固定される位置に配置可能である、副子(1)において、該締結装置(4)は、回転及び軸方向の移動を防止するために、少なくとも一つの固定部品(12)によって該保持部(2)に取着可能であり、更に該骨のねじ収容部品(7)は、任意の必要な位置で、ボール及びソケットの接合部(6)の少なくとも第二の固定部品(26)によって取着可能であり、該接合部は、該締結装置と一体にされるか、直接又は間接的に該締結装置に確実に取着されることを特徴とする副子。
IPC (2件):
A61B 17/60 ,  A61F 5/01

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