特許
J-GLOBAL ID:200903098786126636

クリームはんだ印刷装置及びその印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 秀治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176805
公開番号(公開出願番号):特開2001-001493
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 開口部の形状比が大きいマスク、開口部の径(開口面積)が微少なマスク、更に印刷面積が大きなマスクの場合でもクリームはんだを安定してワークピースの所定位置に印刷できるようにすること。【解決手段】 このクリームはんだ印刷装置は、ワークピース1を位置決めするXYZθテーブルと、複数の開口部31を有するマスク9と、開口部31にクリームはんだ11を注入するスキージ10と、加圧容器13と気体給排管14を有する加圧ヘッドと、ワークピース1、マスク9および加圧ヘッドとを位置合わせする位置合わせ手段と、ワークピース1とマスク9とを離間させる移動手段とからなる。そして、加圧ヘッドは、開口部31に対応した孔28を有する下面27を有する。また、この印刷方法は、マスク9の開口部31に対応した孔28を下面27に有する加圧ヘッドをマスク9と位置合わせし、加圧ヘッドの内圧を開口部31に挿入されたクリームはんだ11のみにかけながら、マスク9とクリームはんだ11を印刷するワークピース1とを離間させる。
請求項(抜粋):
ワークピース(1)を位置決めするXYZθテーブル(2)と、複数の開口部(31)を有するマスク(9)と、前記開口部にクリームはんだ(11)を注入するスキージ(10)と、加圧容器(13)および気体給排管(14)を有する加圧ヘッド(12)と、前記ワークピース、前記マスクおよび前記加圧ヘッドとを位置合わせする位置合わせ手段と、前記ワークピースと前記マスクとを離間させる移動手段とを備えるクリームはんだ印刷装置において、前記加圧ヘッドは、前記開口部に対応した孔を設けられた下面(27)を有することを特徴とするクリームはんだ印刷装置。
IPC (4件):
B41F 15/08 303 ,  B23K 3/06 ,  B41F 15/40 ,  H05K 3/34 505
FI (4件):
B41F 15/08 303 E ,  B23K 3/06 V ,  B41F 15/40 B ,  H05K 3/34 505 D
Fターム (13件):
2C035AA06 ,  2C035FB24 ,  2C035FB27 ,  2C035FB33 ,  2C035FC04 ,  2C035FC09 ,  2C035FD01 ,  2C035FD15 ,  2C035FD27 ,  2C035FF22 ,  2C035FF26 ,  5E319BB05 ,  5E319CD29

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