特許
J-GLOBAL ID:200903098786510290

単相3線配線100V・200V共用コンセント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-048262
公開番号(公開出願番号):特開2004-259560
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】一対の電圧極および一の中性極からの配線ケーブルの接続を容易にする。【解決手段】200V用3極プラグの各接触子挿入口として、一対の電圧極に対応する一対の接触子挿入口311,312および一の中性極に対応する接触子挿入口313をカバー3に形成し、一対の電圧極および一の中性極からの配線ケーブルC1の各電線挿入口として、一対の電圧極に対応する一対の電線挿入口211,212および一の中性極に対応する電線挿入口213をボディ2Aに形成して、電線挿入口211〜213を、配線ケーブルC1の各電線の配列に対応するように、ボディ2Aの背面中央左部にまとめて並設した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一対の電圧極および一の中性極を持つ単相3線に配線され、取付枠を介して壁に埋設される単相3線配線100V・200V共用コンセントであって、 前記取付枠に取着されるハウジングを、前方に開口を有する箱状のボディと、このボディの開口を閉塞する形状に形成されたカバーとにより構成し、 200V用3極プラグの各接触子挿入口として、前記一対の電圧極に対応する一対の第1電圧極接触子挿入口および前記一の中性極に対応する第1中性極接触子挿入口を前記カバーに形成するとともに、100V用プラグの各接触子挿入口として、少なくとも、前記一対の電圧極の一方に対応する第2電圧極接触子挿入口および前記一の中性極に対応する第2中性極接触子挿入口を前記カバーに形成し、 前記一対の電圧極および前記一の中性極からの第1配線ケーブルの各電線挿入口として、前記一対の電圧極に対応する一対の第1電圧極電線挿入口および前記一の中性極に対応する第1中性極電線挿入口を前記ボディに形成するとともに、前記一対の電圧極の一方および前記一の中性極からの第2配線ケーブルの各電線挿入口として、少なくとも、前記一対の電圧極の一方に対応する第2電圧極電線挿入口および前記一の中性極に対応する第2中性極電線挿入口を前記ボディに形成し、 前記一対の第1電圧極電線挿入口および前記第1中性極電線挿入口を、前記第1配線ケーブルの各電線の配列に対応するように、前記ボディの1箇所にまとめて並設して成る ことを特徴とする単相3線配線100V・200V共用コンセント。
IPC (2件):
H01R27/00 ,  H02G3/02
FI (2件):
H01R27/00 A ,  H02G3/02 301C
Fターム (4件):
5G357CA06 ,  5G357CB02 ,  5G357CC01 ,  5G357CD02
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-295201   出願人:松下電工株式会社
  • 配線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104980   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平3-055776
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審査官引用 (3件)
  • コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-295201   出願人:松下電工株式会社
  • 配線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104980   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平3-055776

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