特許
J-GLOBAL ID:200903098789997077

振動制御の方法および装置III

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579390
公開番号(公開出願番号):特表2002-528281
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、穿孔機械の振動制御装置に関し、機械は、工具ホルダ(5)に支持された切削工具(3)を備える。装置は、制御ユニット(33)、制御ユニットと接続可能な振動センサ(29、31)、および制御ユニットと接続可能なアクチュエータを備える。アクチュエータは、制御ユニットからアクチュエータに供給された交流電圧を寸法変化に変換する能動素子(25、27)を備える。能動素子は、工具ホルダの本体に埋め込むような構造であり、前記寸法変化が工具ホルダの本体に回転モーメントを与えるような方法で埋め込まれる構造である。本発明は、さらに、穿孔時の振動を制御する方法に関する。本発明は、穿孔用工具ホルダ(5)にも関する。
請求項(抜粋):
穿孔旋削用機械の振動制御装置であって、前記機械は、工具ホルダ(5)に支持された切削工具(3)を備え、前記装置は制御ユニット(33)、該制御ユニットに接続可能な振動センサ(29、31)および制御ユニットに接続可能なアクチュエータ(25、27)を備え、該アクチュエータは、制御ユニットからアクチュエータに供給された交流電圧を寸法変化に変換する能動素子(25、27)を備える装置であって、前記能動素子が、工具ホルダの本体に埋め込まれるようにされ、前記能動素子は、前記寸法変化が工具ホルダの本体に回転モーメントを与えるような態様で埋め込まれるようにされていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
B23B 29/02 ,  B23B 27/00
FI (2件):
B23B 29/02 A ,  B23B 27/00 C
Fターム (2件):
3C046BB02 ,  3C046KK02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-098723
  • 特開平3-219139
  • 防振支持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-260317   出願人:日産自動車株式会社

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