特許
J-GLOBAL ID:200903098791440012

ケーシングドライバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084562
公開番号(公開出願番号):特開2001-271348
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 従来のものに比べて、水平方向のサイズを大きくしなくても大きな掘削トルク及び把持力が得られるケーシングドライバを提供する。【解決手段】 ケーシング把持装置6とケーシング把持装置6を回転駆動する回転駆動装置5とケーシング把持装置6及び回転駆動装置5を設けガイドポスト3で案内されて上下方向に昇降する昇降フレーム4と昇降フレーム4を昇降させるスラストシリンダとを備えたケーシングドライバにおいて、ケーシング1をケーシング把持装置6と共に把持可能なケーシング把持装置6’及び回転駆動装置5に同期して回転駆動可能な回転駆動装置5’を設けた副昇降フレーム4’を、昇降フレーム4に随伴して上昇下降させ得るように昇降フレーム4に着脱可能に連結部材7で連結して昇降フレーム4の上方に設置するとともに、ケーシング把持装置6,6’同士をバンド連結装置8で着脱可能に連結した。
請求項(抜粋):
ケーシングを把持するケーシング把持装置とこのケーシング把持装置を回転駆動する回転駆動装置とこれらケーシング把持装置及び回転駆動装置が設けられ上下方向に昇降可能に設置される昇降フレームとこの昇降フレームを上昇下降させるように駆動する昇降駆動装置とを備え、ケーシングをケーシング把持装置で把持し回転駆動装置で回転駆動しながら昇降駆動装置で下降させて地中に押し込むケーシングドライバにおいて、ケーシングを昇降フレームのケーシング把持装置と共に把持可能なケーシング把持装置及び昇降フレームの回転駆動装置に同期して回転駆動可能な回転駆動装置が設けられ昇降フレームの上昇下降に随伴して上昇下降する副昇降フレームを、昇降フレームの上方に一つ以上設置したことを特徴とするケーシングドライバ。
IPC (3件):
E02D 7/22 ,  E02D 7/20 ,  E21B 7/20
FI (3件):
E02D 7/22 ,  E02D 7/20 ,  E21B 7/20
Fターム (10件):
2D029DC01 ,  2D029PA07 ,  2D029PB05 ,  2D029PC01 ,  2D029PD04 ,  2D050AA07 ,  2D050BB02 ,  2D050CB22 ,  2D050CB23 ,  2D050EE04

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