特許
J-GLOBAL ID:200903098795552591

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132707
公開番号(公開出願番号):特開平7-334036
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置本体に、これに対し着脱自在のプロセスカートリッジを装着する際に、本体側の駆動軸とプロセスカートリッジにおける像担持体の回転軸とを高精度で結合して、像担持体の回転精度を高め、高画質を得る。【構成】 少なくとも像担持体を備えたプロセスカートリッジを装置本体に対して着脱自在とし、前記プロセスカートリッジ(6)を装置本体に装着した際に、装置本体側の駆動軸により軸継手手段を介して前記像担持体の回転軸を回転駆動するようにした画像形成装置において、前記軸継手手段(24)は、前記回転軸(6a3)と前記駆動軸(22)の軸心を整列せしめる軸心整合手段(6a3,嵌合穴25)と、前記駆動軸から前記回転軸に対しがた無く動力を伝達する動力伝達手段(溝6a4,駆動部材28,ばね27)により構成し、前記両軸を高精度で駆動連結する。
請求項(抜粋):
少なくとも像担持体を備えたプロセスカートリッジを装置本体に対して像担持体の長手方向に着脱自在とし、前記プロセスカートリッジを装置本体に装着した際に、装置本体側の駆動軸により軸継手手段を介して前記像担持体の回転軸を回転駆動するようにした画像形成装置において、前記軸継手手段は、前記回転軸と前記駆動軸の軸心を整列せしめる軸心整合手段と、前記駆動軸から前記回転軸に対しがたを無くして動力を伝達する動力伝達手段からなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 21/16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-065049
  • 特開昭62-067352
  • 特開平2-304459
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