特許

J-GLOBAL ID：200903098796187382

プラズマディスプレイパネルの電極接合方法、及びプラズマディスプレイパネル

発明者： 秋口 尚士 ,  塚原 法人 ,  鈴木 知彦 ,  山本 貴之
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (3件)： 青山 葆 ,  河宮 治 ,  和田 充夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-228501
公開番号（公開出願番号）：特開2006-049917
出願日： 2005年08月05日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：

【課題】 工数の増加を招くことなく、高電圧印加状態及び高電流化に対応可能な、高信頼性の接合品質を実現することができる基板の電極接合方法及び基板を提供する。 【解決手段】 第1基板1上の第1基板用接合電極部2aと、第2基板8上の電極7の第2基板用接合電極部7aとに、導電粒子5が分散された接着剤シート4を加熱加圧させて密着しつつ、導電粒子5を介して導通させるとともに、第1基板電極用絶縁被膜端面3aと、第2基板電極用絶縁被膜端面6aとに上記接着剤シート4を加熱加圧にて密着させる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

ガラス基板に形成された第一の電極とフレキシブル基板に形成された第二の電極とを接着材料を介して重ね合わせ、上記第一の電極と上記第二の電極とを接合するプラズマディスプレイパネルの電極接合方法において、 上記接着材料を介して上記第一の電極と上記第二の電極とを重ね合わせるとき、上記第一の電極及び上記第二の電極の接合部分と、上記第一の電極の絶縁被膜形成部の前記接合部分側端面と、上記第二の電極の絶縁被膜形成部の前記接合部分側端面とを上記接着材料にて覆うことを特徴とする、プラズマディスプレイパネルの電極接合方法。

IPC (5件)：

H05K 3/36 ,  H05K 1/14 ,  H05K 3/28 ,  H01J 11/02 ,  H01J 9/36

FI (5件)：

H05K3/36 A ,  H05K1/14 C ,  H05K3/28 B ,  H01J11/02 C ,  H01J9/36 A

Fターム (25件)：

5C012AA09 ,  5C040GK12 ,  5C040GK14 ,  5C040KA16 ,  5C040KB17 ,  5C040KB24 ,  5C040MA10 ,  5E314AA27 ,  5E314BB06 ,  5E314BB11 ,  5E314CC15 ,  5E314FF06 ,  5E314GG04 ,  5E314GG17 ,  5E344AA02 ,  5E344AA22 ,  5E344AA23 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344CD04 ,  5E344CD34 ,  5E344DD06 ,  5E344DD16 ,  5E344EE06 ,  5E344EE13