特許
J-GLOBAL ID:200903098797408218

チーズの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪谷 剛至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110756
公開番号(公開出願番号):特開2002-306063
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【目的】 面倒な操作を要するスターターや高価なレンネットを使用することなく、効率的に熟成されたうまみのあるチーズが経済的にできるチーズの製造方法を提供することにある。【構成】 生乳、低温殺菌乳、高温殺菌乳、超高温殺菌乳のいずれかの原乳に、ペニバチルス(Paenibacillus sp.)菌を有する水(菌体外酵素を含む)を原乳に対して10%重量以上を加え、30乃至38°Cに加温した後、酸度がpH6乃至4に至った時、カードとホエーを分離し、カードを熟成してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
生乳、低温殺菌乳、高温殺菌乳、超高温殺菌乳のいずれかの原乳に、ペニバチルス(Paenibacillus sp.)菌を有する水(菌体外酵素を含む)を原乳に対して10%重量以上を加え、30乃至38°Cに加温した後、酸度がpH6乃至4に至った時、カードとホエーを分離し、カードを熟成してなることを特徴とするチーズの製造方法。
IPC (2件):
A23C 19/045 ,  A23C 19/032
FI (2件):
A23C 19/045 ,  A23C 19/032
Fターム (3件):
4B001AC30 ,  4B001BC01 ,  4B001BC14

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