特許
J-GLOBAL ID:200903098798359130
有機ハイブリッド系制振材料およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
久保田 耕平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082630
公開番号(公開出願番号):特開2000-273435
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】減衰効果が高く安定性の優れた有機ハイブリッド系制振材料およびその製造方法。【解決手段】圧電・誘電・導電効果を示す材料と有機ポリマーマトリックス材料を含有する複合材料からなる制振材料であって、外部から与えられた機械振動エネルギーおよび音響振動エネルギーを電気的または誘電エネルギーに変換可能な制振材料ならびに前記圧電・誘電・導電効果を示す材料および有機ポリマーマトリックス材料を常温以上の温度で均一に混合し高温でプレスまたは延伸成形することを特徴とする制振材料の製造方法。前記圧電・誘電・導電効果を示す材料としては、4,4’-チオビス(3-メチル-6-タ-シャリ-ブチルフェノール)、2,2’-メチレンビス(4-エチル-6-タ-シャリ-ブチルフェノール)等を、また、有機ポリマーマトリックス材料としてアクリルゴム、塩素化ポリオレフィン等を挙げることができる。
請求項(抜粋):
圧電・誘電・導電効果を示す材料と有機ポリマーマトリックス材料を少なくとも含有する複合材料であって、外部から与えられた機械振動エネルギーおよび音響振動エネルギーの一部または大部分を電気的または誘電エネルギーに変換可能な制振材料。
IPC (12件):
C09K 3/00
, B29C 43/02
, B29C 55/00
, C08K 5/13
, C08K 5/36
, C08L101/16
, E01F 8/00
, E01F 8/02
, F16F 15/02
, G10K 11/162
, G10K 11/16
, B29K105:00
FI (10件):
C09K 3/00 P
, B29C 43/02
, B29C 55/00
, C08K 5/13
, C08K 5/36
, F16F 15/02 Q
, C08L101/00
, E01F 8/00
, G10K 11/16 A
, G10K 11/16 J
Fターム (45件):
2D001CC02
, 2D001CD01
, 3J048AC07
, 3J048BD04
, 3J048BD07
, 3J048EA07
, 4F204AA04
, 4F204AA11
, 4F204AA45
, 4F204AB22
, 4F204AR06
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FF01
, 4F204FF06
, 4F210AA04
, 4F210AA11
, 4F210AA45
, 4F210AB22
, 4F210AR06
, 4F210QC01
, 4F210QC05
, 4J002AC061
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002AC121
, 4J002BB031
, 4J002BB051
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BB171
, 4J002BB181
, 4J002BB241
, 4J002BC031
, 4J002BC051
, 4J002BG041
, 4J002EH140
, 4J002EJ036
, 4J002EK000
, 4J002EV076
, 4J002EV270
, 4J002FD010
, 4J002GL00
, 5D061AA06
, 5D061GG01
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