特許
J-GLOBAL ID:200903098798848360
画像ズーミング方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 小林 龍
, 下道 晶久
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-518732
公開番号(公開出願番号):特表2006-520007
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
結像装置の角倍率を変えるための光学コンポーネント。この光学コンポーネントは1つの側面に第1の基板と、これに対向する側面に第2の基板とを有するチャンバを備え、該チャンバは光軸に沿って第1の液滴と第2の液滴とを別々に配置するためのものである。このチャンバはまた、上記第1および第2の液滴とは異なる液体で充填されている。上記光学コンポーネントはまた、上記第1の側面に隣接する第1の電極と、上記第2の側面に隣接する第2の電極、並びに、上記第1および第2の電極層の間に第3の電極層も有し、上記第1および第2の液滴に異なる電界を印加して、焦点距離の和を変えることなく、上記第1および第2の液滴の焦点距離を変えるようにするものである。
請求項(抜粋):
結像装置の倍率係数を変える方法であって、
第1の焦点距離を有する第1の変形可能なレンズと第2の焦点距離を有する第2の変形可能なレンズとを少なくとも設け、
前記第1および第2の焦点距離の和に実質的に等しい距離だけ前記第2の変形可能なレンズから離間して前記第1の変形可能なレンズを配置し、
前記第1および第2の変形可能なレンズに電界を加えて、前記第1の焦点距離を第1の量だけ変え、前記第2の焦点距離を第2の量だけ変え、前記第1および第2の量の和が実質的に0に等しくなるようにする、
ことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087LA21
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087QA01
, 2H087QA05
, 2H087QA13
, 2H087QA33
, 2H087SA04
, 2H087SA72
, 2H087SA73
, 2H087SB02
, 2H087SB12
, 2H087UA09
引用特許:
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