特許
J-GLOBAL ID:200903098801084007
炊飯器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073183
公開番号(公開出願番号):特開2000-262400
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の炊飯器は、沸騰を検知した後、直ちに弱火加熱を行うので、特に古米、古々米、外国米、硬質米の場合には、鍋内の米飯の温度にむらが生じ、均一に炊き上がらないという問題があった。【解決手段】 米の質を選択する米質選択手段18と、この米質選択手段18の設定に基づいて強火加熱時間を設定する強火延長時間設定手段19を備え、沸騰検知後に強火延長時間設定手段19により設定された強火延長時間の強火加熱を行った後、弱火加熱を行うようにした。
請求項(抜粋):
炊飯器本体に収納される鍋と、この鍋を加熱する加熱手段と、前記炊飯器本体の上部開口を覆うフタと、このフタに設けられた吹きこぼれ防止手段と、前記鍋内の被炊飯物の沸騰を検知する沸騰検知手段と、炊飯を行う際に前記被炊飯物である米の質を選択する米質選択手段と、この米質選択手段の選択に基づいて強火延長時間を設定する強火延長時間設定手段とを備え、前記沸騰検知手段による沸騰検知後に、前記強火延長時間設定手段により設定された強火延長時間の強火加熱を行った後、弱火加熱を行うようにしたことを特徴とする炊飯器。
IPC (3件):
A47J 27/00 103
, A47J 27/00 109
, A47J 27/00
FI (3件):
A47J 27/00 103 G
, A47J 27/00 109 Q
, A47J 27/00 109 G
Fターム (15件):
4B055AA02
, 4B055BA53
, 4B055BA63
, 4B055CA01
, 4B055CA09
, 4B055CA22
, 4B055CA71
, 4B055CD02
, 4B055DA02
, 4B055DB14
, 4B055GA08
, 4B055GB07
, 4B055GB10
, 4B055GB12
, 4B055GC12
引用特許:
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