特許
J-GLOBAL ID:200903098801585758
自動検針装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-176990
公開番号(公開出願番号):特開平9-027801
出願日: 1995年07月13日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】 同期合わせが失敗した場合でも自動的に復帰できるようにする。【構成】 無線通信手段A、Bを第1の動作モードであるスリープモードから起動して第2の動作モードとし、無線通信手段A、B双方間の間欠通信のための初期同期合わせと、予め定められた時間毎に間欠的に同期補正を行って通信できるようにするのに、この同期補正が予め定められた時間または回数以上失敗すると、中央制御部によって無線通信部の動作を停止し再び起動信号検知待ちのスリープモードの状態に自動的に戻す。
請求項(抜粋):
メータの流量積算値等を無線によりデータ通信をする無線通信手段Bと、前記無線通信手段Bとの間で無線によりデータ通信すると共に回線端末装置との情報伝送を行う無線通信手段Aを有し、前記無線通信手段A及びBは無線によりデータ通信する無線通信部と、前記無線通信部を起動する起動信号検知手段と、電源投入時に前記起動信号検知手段を動作状態にし前記無線通信部を非動作状態にする第1の動作モード制御部と、起動信号検知後は無線通信手段A、B間の間欠通信のための初期同期合わせを行う第2の動作モード制御部と、初期同期合わせ終了後は予め定められた時間毎に間欠的に同期補正を行って通信できるようにする第3の動作モード制御部と、前記各部を制御する中央制御部とをそれぞれ備え、前記中央制御部は第3の動作モード制御部における同期補正が予め定められた時間あるいは回数以上失敗したときとに前記第1の動作モード制御部を作動させることを特徴とする自動検針装置。
IPC (6件):
H04L 7/10
, G08C 15/06
, H04B 7/24
, H04B 7/26
, H04L 7/033
, H04M 11/00 301
FI (6件):
H04L 7/10
, G08C 15/06 H
, H04B 7/24 D
, H04M 11/00 301
, H04B 7/26 N
, H04L 7/02 B
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