特許
J-GLOBAL ID:200903098802831078
マシンの駆動列の電気油圧制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-002788
公開番号(公開出願番号):特開平9-196142
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 エンジン、トランスミッション、トルクコンバータおよびインペラクラッチを含むマシンの駆動列の電気油圧式制御装置に関する。【解決手段】 手動式インペラクラッチペダルは、インペラクラッチペダルの位置に応答してインペラクラッチペダル信号を発信する。インペラクラッチ電気油圧式バルブはインペラクラッチに流体の流れを与え、インペラクラッチの係合または係合の解除を制御する。インペラクラッチペダル位置に応答するインペラクラッチ圧力曲線がメモリ内に記録される。回転位置スイッチは、リムプルの所望の減少を表す所望のリムプル設定値を選択して所望のリムプル信号を発信する。電子コントローラがこのリムプル信号を受信しインプラクラッチ圧力曲線を変更する。
請求項(抜粋):
エンジンと、トランスミッションと、トルクコンバータと、前記エンジンおよびトルクコンバータとの間に接続されているインペラクラッチと、を含むマシンの駆動列の電気油圧制御装置において、インペラクラッチペダル信号を位置に応答して作り出す、手動式インペラクラッチペダルと、インペラクラッチを制御的に係合したり係合を解除するように前記インペラクラッチに流体流れを与えるインペラクラッチ電気油圧式バルブと、前記インペラクラッチペダルの位置に応答するインペラクラッチ圧力曲線を記憶するためのメモリ手段と、リムプル(rimpull)の所望の減少を表す所望のリムプル設定値を選択し、所望のリムプル信号を作り出すオペレータが選択可能な手段と、前記所望のリムプル信号を受信し、前記インペラクラッチ圧力曲線を変更する手段と、前記インペラクラッチペダル信号を受信し、前記電気油圧式バルブを制御的に作動して、前記インペラクラッチ圧力曲線によって定められた所望のインペラクラッチ圧力を作り出す手段と、を備える電気油圧制御装置。
引用特許:
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