特許
J-GLOBAL ID:200903098803038983

リフタ装置の導板構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守田 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151829
公開番号(公開出願番号):特開2001-335289
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 導板を所定姿勢に確実に保持できるとともに、導板の新たな保管スペースも要しない。【解決手段】 リフタ装置のプラットホーム3に設けられる導板8の基端部81をヒンジアーム51の一端に回動自在に連結するとともに、ヒンジアーム51の他端をプラットホーム3の端部に回動自在に連結して、導板8をプラットホーム3上に重なる収納姿勢と先端部が路面に当接する使用姿勢との間で回動可能とするとともに、導板8の基端部81に、導板8を所定角度に起立回動させた状態で上下に移動させることによりプラットホーム3の端面に設けたパイプ体52に当接または当接を解消して、当接時に導板8を上記所定角度に保持する起立保持面8aを設ける。
請求項(抜粋):
リフタ装置のプラットホームに設けられる導板の基端部をアーム体の一端に回動自在に連結するとともに、前記アーム体の他端を前記プラットホームの端部に回動自在に連結して、前記導板を、先端部が路面に当接する使用姿勢と当該使用姿勢から反転して前記プラットホーム上に重なる収納姿勢との間で回動可能とするとともに、前記導板の基端部に、前記導板を所定角度に起立回動させた状態で上下に移動させることにより前記プラットホームの端面に当接または当接を解消して、当接時に前記導板を前記所定角度に保持する起立保持面を設けたことを特徴とするリフタ装置の導板構造。

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