特許
J-GLOBAL ID:200903098805657303

ベッド装置およびマットレス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-252185
公開番号(公開出願番号):特開平11-089672
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 この発明は背床板部を起上させたときに、マットレス体によって利用者の腰部が圧迫される防止したベッド装置を提供することにある。【解決手段】 ベッドフレ-ム3の長手方向に沿って複数の床板部5a〜5eに分割され、隣り合う床板部が互いに回動自在に連結されるとともに中央部分に位置する床板部5aが上記ベッドフレ-ム3に固定された床板体4と、この床板体の上記ベッドフレ-ムに固定された上記固定床板部5aの一端側に回動自在に連結された可動床板部5cを起伏駆動する背上げ用の駆動装置11と、上記床板体上に載置されるとともに長手方向に沿って伸縮自在に形成されたマットレス体31と、上記可動床板部に設けられこの可動床板部を起立方向に回動させたときに上記マットレス体を上昇方向へ引張って伸長させ倒伏方向へ回動させたときには縮小方向へスライドさせる帯状部材45とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
利用者の上半身を起こすことができるベッド装置において、ベッドフレ-ムと、このベッドフレ-ムの長手方向に沿って複数の床板部に分割され、隣り合う床板部が互いに回動自在に連結されるとともに中央部分に位置する床板部が上記ベッドフレ-ムに固定された床板体と、この床板体の上記ベッドフレ-ムに固定された固定床板部の一端側に回動自在に連結された可動床板部を起伏駆動する背上げ駆動機構と、上記床板体上に載置されるとともに長手方向に沿って伸縮自在に形成されたマットレス体と、上記可動床板部に設けられこの可動床板部を起立方向に回動させたときに上記マットレス体を上昇方向へ引張って伸長させ倒伏方向へ回動させたときには縮小方向へスライドさせるスライド手段とを具備したことを特徴とするベッド装置。
IPC (4件):
A47C 17/00 ,  A47C 27/12 ,  A61G 7/00 ,  A61G 7/05
FI (4件):
A47C 17/00 ,  A47C 27/12 ,  A61G 7/00 ,  A61G 7/04

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