特許
J-GLOBAL ID:200903098809971665
感熱記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215637
公開番号(公開出願番号):特開平6-031966
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 装置立ち上げ時などにて、感熱ヘッド温度の低い状態であっても、常に高印画濃度の高速記録が可能で、満足な画質が得られ、しかも電力を無駄に消費しない感熱記録装置を提供するものである。【構成】 印加パルスの立ち上がり近傍にて比較的高い電圧となし、感熱ヘッドの発熱抵抗体に効率よくエネルギ-を投入する。これで低温にある感熱ヘッドを速やかに昇温でき、初動状態から良好な印画濃度を実現する。その後電圧を下げる構成とし、感熱ヘッドの過熱をさける。印加パルス幅を延長せず、高速感熱記録を実現する。
請求項(抜粋):
印加パルスの通電にて感熱ヘッドを加熱する感熱記録装置において、印加パルスにつき、当該印加パルスの立ち上がり近傍にて比較的高い電圧となし、その後、電圧を下げる構成とするを特徴とする、該感熱記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/20 114 A
, B41J 3/20 115 A
引用特許:
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