特許
J-GLOBAL ID:200903098814892110

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-324774
公開番号(公開出願番号):特開2006-130192
出願日: 2004年11月09日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】保留連チャンを発生可能なパチンコ遊技機において、保留連チャンに対する期待感を高めるとともに、保留連チャン発生時の遊技者の満足感の向上を図ったパチンコ遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】大当たりが発生したときに、大当たり中に実行する予定のラウンド数を表示するラウンド数表示部13と、大当たりが発生したときに、RAM24が保留情報を記憶している場合、その保留情報の中に大当たりの保留情報が存在するか否かを判定する判定手段と、判定手段がが大当たりの保留情報が存在すると判定した場合、その大当たり中に実行する予定のラウンド数を、ラウンド数表示部13が表示するラウンド数に加算するラウンド数加算処理を実行するラウンド数加算手段とを備える。保留情報の中に大当たりがある場合、ラウンド数が加算されラウンド数表示部13に、例えば「30」と表示される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に応じて大当たりか否かの抽選を実行する当否抽選手段と、 この当否抽選手段による抽選結果を保留情報として記憶する記憶手段と、 この記憶手段が記憶している保留情報に基づいて図柄を変動表示した後、停止表示する図柄変動表示手段と、 この図柄変動表示手段が所定の特別図柄を停止表示したときに大当たりを発生する大当たり発生手段と、 前記大当たりが発生したときに、大当たり中に実行する予定のラウンド数を表示するラウンド数表示手段と、を備えたパチンコ遊技機において、 前記大当たりが発生したときに、前記記憶手段が記憶している保留情報の中に大当たりの保留情報が存在するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段が大当たりの保留情報が存在すると判定した場合に、その大当たり中に実行する予定のラウンド数を、前記ラウンド数表示手段が表示するラウンド数に加算するラウンド数加算処理を実行するラウンド数加算手段と、 を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088AA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-102037   出願人:株式会社高尾

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