特許
J-GLOBAL ID:200903098816416278
コンベア
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-335898
公開番号(公開出願番号):特開2000-159336
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 分解、組み立てが容易で、清掃性に優れていること。【解決手段】 支柱の基部6aa,6ba上部には上方に分離自在な分離部6ba,6bbが設けられ、この分離部6ba,6bbには、搬送ユニット3の駆動ローラ11a側が軸支される。基部6aa,6baには係合ピン8aが設けられ、分離部6ba,6bbの係合孔8bに係合し、分離部6ba,6bbを位置決めでき、固定具9で分離部6ba,6bbを固定できる。駆動ローラ11aの回転軸はハウジング14a,20に軸支され、ハウジング14a,20は、分離部6ba,6bbの嵌合部7,23に軸支される。これにより、受台10は、嵌合部7,23を中心として回動し傾斜自在である。
請求項(抜粋):
駆動ローラ及び従動ローラ(11a,11b)に張架された無端状のベルト(12)を駆動して物品を搬送させながら、昇降手段によりベルト面が傾斜可能で物品を異なる方向に選別するコンベアにおいて、前記一対のローラを回転自在に支持する搬送ユニット(3)と、前記駆動ローラ(11a)の両端部を軸支し前記搬送ユニットを回動、傾斜可能にする嵌合部(7,23)が形成された支持部(2)と、前記支持部の上端部に設けられ、前記嵌合部を有し該支持部の基部(6aa,6ba)に対して分離自在な離脱部(6ab,6bb)と、前記支持部に対し前記離脱部を所定位置に位置決めする係合手段(8a,8b)と、前記離脱部を前記支持部に固定する固定具(9)と、を備えたことを特徴とするコンベア。
Fターム (13件):
3F070AA12
, 3F070BA04
, 3F070BC02
, 3F070BC04
, 3F070BD01
, 3F070EA02
, 3F070EA24
, 3F070EA33
, 3F070EB09
, 3F070EC01
, 3F070EC12
, 3F070FA06
, 3F070FC04
引用特許:
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