特許
J-GLOBAL ID:200903098818370798

建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033731
公開番号(公開出願番号):特開2001-220769
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 圧油冷却系統に含まれる部品の点数を少なくし、当該圧油冷却系統に含まれる部品の旋回体上における占有空間を小さくできる建設機械の提供。【解決手段】 エンジン4と、このエンジン4によって駆動する油圧ポンプ5と、この油圧ポンプ5から吐出される圧油を貯留する第1タンク部21、第2タンク部22よりなるオイルタンクと、油圧ポンプ5から吐出される圧油が供給されるコントロールバルブ10と、エンジン4によって回転する冷却ファン6と、この冷却ファン6の回転に伴って油圧ポンプ5及びコントロールバルブ10を含む油圧回路を流れる圧油を冷却するラジエータ7、及びオイルクーラ20とを備えるとともに、第1タンク部21、第2タンク部22、及びオイルクーラ20をラジエータ7を囲むように配置し、しかも、これらの第1タンク部21、第2タンク部22をオイルクーラ20に一体に設けた構成にしてある。
請求項(抜粋):
原動機と、この原動機によって駆動する油圧ポンプと、この油圧ポンプから吐出される圧油を貯留するオイルタンクと、上記油圧ポンプから吐出される圧油が供給されるコントロールバルブと、上記原動機によって回転する冷却ファンと、この冷却ファンの回転に伴って上記油圧ポンプ及び上記コントロールバルブを含む油圧回路を流れる圧油を冷却するラジエータ、及びオイルクーラを備えた建設機械において、上記オイルタンクと上記オイルクーラとを一体に設けたことを特徴とする建設機械。
Fターム (1件):
2D015CA02

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