特許
J-GLOBAL ID:200903098818750353
ハイブリッド車の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100398
公開番号(公開出願番号):特開2000-295712
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの燃費効率及びモータ効率が最適となる運転条件下でシリーズ走行とパラレル走行とを切り換える。【解決手段】 アクセル開度、プライマリプーリ回転数、変速レンジ位置からドライバー要求トルクを算出し(S103)、ドライバー要求トルクに基づいて、エンジンの燃費効率及びモータ効率が最適となる条件下で走行モードを切り換えるためのクラッチ解放判定用車速、クラッチ締結判定用車速をそれぞれ算出する(S104,S105)。そして、現在の車速がクラッチ締結判定用車速以上になると、ロックアップクラッチの締結指令を出力してパラレル走行モードに切り換え(S106,S107,S110,S112)、また、現在の車速がクラッチ解放判定用車速以下になると、クラッチ解放指令を出力してシリーズ走行モードに切り換える(S108,S109,S110,S111)。
請求項(抜粋):
主としてモータの駆動力によって走行するシリーズ走行モードと、エンジン単独或いはエンジンとモータとの双方の駆動力を用いて走行するパラレル走行モードとを運転条件に応じて切り換えるハイブリッド車の制御装置であって、上記エンジンと上記モータとによる動力段の出力トルクを、アクセル開度と上記動力段の出力回転数とに基づいて算出する出力トルク算出手段と、上記動力段の出力トルクに基づいて、上記シリーズ走行モードと上記パラレル走行モードとの切換判定値を設定する判定値設定手段と、上記動力段の出力回転数或いは車速と上記切換判定値との比較により、上記シリーズ走行モードと上記パラレル走行モードとの切り換えを判定する判定手段とを備えたことを特徴とするハイブリッド車の制御装置。
IPC (5件):
B60L 11/14
, B60K 6/00
, B60K 8/00
, B60K 17/04
, F02D 29/02
FI (4件):
B60L 11/14
, B60K 17/04 G
, F02D 29/02 D
, B60K 9/00 Z
Fターム (46件):
3D039AA01
, 3D039AA02
, 3D039AA03
, 3D039AA04
, 3D039AB01
, 3D039AB27
, 3D039AC01
, 3D039AC21
, 3D039AC34
, 3D039AD06
, 3D039AD11
, 3D039AD53
, 3G093AA06
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA19
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093EB01
, 3G093EC04
, 3G093FA11
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PU08
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PU26
, 5H115PU27
, 5H115PV09
, 5H115QE18
, 5H115QN03
, 5H115RE13
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115SE09
, 5H115TB10
, 5H115TO04
, 5H115TO21
, 5H115TO23
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