特許
J-GLOBAL ID:200903098819983475

ガス絶縁受電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012874
公開番号(公開出願番号):特開平11-262113
出願日: 1991年06月17日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】製造容易で設置床面を減らすことができ、ガスシールの信頼性を上げ、多様な仕様に対応することのできるガス絶縁受電盤を得ること。【解決手段】箱体11の中間部の前方に前壁11fを設け、後方に後壁11gを設けて、これらの間に絶縁ガスを封入した主回路箱11aを形成する。このうち、前壁11fの上部に対して、断路器6Bを貫設し、この断路器6Bの下部の位置に対して、主回路箱11aの上部を上下に仕切る隔壁11jを設ける。前壁11fの中間部には、真空遮断器5を貫設し、この下方の隔壁11fに対して断路器6Aを貫設する。後壁11gの上部には、T形ケーブルヘッド10を後方から取り付け、箱体11の後部に床から立ち上ったケーブル13の上端をT形ケーブルヘッド10の下端に接続する。
請求項(抜粋):
前隔壁と後隔壁の間に気密に形成され上部の横仕切りで上下に区画されるガス絶縁主回路室と、前記前隔壁の前方に形成された制御室と、前記後隔壁の後方に形成されケーブルが立ち上がるケーブル室とよりなり、前記制御室に操作部を突き出して前記前隔壁の中間部に貫設される真空遮断器と、この真空遮断器の上下に操作部を前記制御室に突き出して前記前隔壁に貫設され前記真空遮断器の上極と下極に片側が接続される第1,第2の断路器と、前記後隔壁の後面に取り付けられ前記ケーブルが片側に接続され他側が前記第2の断路器の他側に接続される第1の絶縁ブッシンブとを備えたガス絶縁受電盤。
IPC (2件):
H02B 1/30 ,  H02B 13/02
FI (3件):
H02B 1/08 N ,  H02B 1/08 M ,  H02B 13/04 Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-082307
  • 特開平3-049511
  • 特開平1-138908
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