特許
J-GLOBAL ID:200903098820041254

電源装置及び放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024704
公開番号(公開出願番号):特開2002-233152
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】不要な損失の増加を防いで小型で安価な電源装置及び放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】制御回路7に電源を供給する制御電源回路6の昇圧回路60と、DC-DCコンバータ3のトランスT1の1次巻線N1との間にスイッチ要素SW1を挿入する。直流電源1の電源電圧に応じて制御回路7がスイッチ要素SW1をオンオフ制御し、直流電源1の電源電圧が制御電源回路7の定電圧発生回路61が必要とする入力電圧よりも充分に高い場合にスイッチ要素SW1をオフして昇圧回路60による昇圧機能を停止させる。よって、昇圧回路60による不要な昇圧動作を無くして昇圧回路60での無駄な損失の発生を抑えることができ、不要な損失の増加を防いで小型で安価な電源装置、並びに放電灯点灯装置が提供できる。
請求項(抜粋):
直流電源と、直流電源に接続されたスイッチング素子をオンオフさせることにより直流電源からの電圧を負荷電圧に変換させるDC-DCコンバータと、スイッチング素子のオンオフを制御する制御回路と、制御回路に動作用電源を供給する制御電源回路とを備え、制御電源回路は、直流電源の電源電圧を昇圧する昇圧手段と、昇圧した電圧を降圧して所定の出力電圧を得る定電圧化手段とを具備する電源装置において、直流電源の電源電圧が制御電源回路の定電圧化手段が必要とする電圧よりも充分に高い場合に昇圧手段による昇圧機能を停止させる停止手段を備えたことを特徴とする電源装置。
IPC (5件):
H02M 3/28 ,  H02M 3/335 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/515 ,  H05B 41/282
FI (6件):
H02M 3/28 X ,  H02M 3/28 K ,  H02M 3/335 B ,  H02M 7/48 V ,  H02M 7/515 B ,  H05B 41/29 C
Fターム (40件):
3K072AA11 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072CA16 ,  3K072DD06 ,  3K072DE02 ,  3K072EA07 ,  3K072EB10 ,  3K072GA03 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HB06 ,  5H007AA05 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CC03 ,  5H007CC12 ,  5H007DB09 ,  5H007DC05 ,  5H730AA11 ,  5H730AA14 ,  5H730AS04 ,  5H730AS11 ,  5H730BB02 ,  5H730BB14 ,  5H730BB23 ,  5H730BB57 ,  5H730BB86 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE79 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD21 ,  5H730FG01 ,  5H730VV02 ,  5H730VV06 ,  5H730ZZ16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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