特許

J-GLOBAL ID：200903098820301752

反射型表示素子

発明者： 二宮 正伸 ,  明石 量磁郎
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 渡部 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-272968
公開番号（公開出願番号）：特開平7-104286
出願日： 1993年10月06日
公開日（公表日）： 1995年04月21日
要約：

【要約】【目的】 表示の白さを失わずに、大きなコントラストを得ることができる反射型表示素子を提供する。【構成】 反射型表示素子は、光透過率の低い光反射層1、光透過率の高い光反射層2、支持基板3、光の散乱性を制御する物質からなる表示層4との少なくとも4つの構成層を順次積層して構成される。光透過率の高い光反射層は、屈折率の異なる複数の層を積層して形成されるのが好ましい。

請求項（抜粋）：

光透過率の低い光反射層、光透過率の高い光反射層、支持基板、および光の散乱性を制御する物質からなる表示層の少なくとも4つの構成層を順次積層してなることを特徴とする反射型表示素子。