特許
J-GLOBAL ID:200903098820865060
医療用マニピュレータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033882
公開番号(公開出願番号):特開平8-224244
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】本発明は内視鏡とマニピュレータとの干渉をなるべく避けるように動作可能でそれらの操作性を向上させることができる医療用マニピュレータを提供することを目的とする。【構成】挿入部8に湾曲部11を有した内視鏡6と、この内視鏡の挿入部に沿って隣接され少なくとも1か所以上に湾曲部15,16を有するアーム部10を有した把持鉗子7a,7bを備えた医療用マニピュレータにおいて、前記アーム部10の最も基端部側の湾曲部の湾曲開始位置E1が、内視鏡6の湾曲部11の湾曲開始位置E2よりも基端部側にあることを特徴とする。内視鏡6と把持鉗子7a,7bの湾曲動作が干渉しにくくなる。
請求項(抜粋):
挿入部に湾曲部を有した内視鏡と、この内視鏡の挿入部に沿って隣接され少なくとも1か所以上に湾曲部を有するアーム部を有した処置具とを備え、内視鏡の湾曲部と処置具の湾曲部を湾曲操作するようにした医療用マニピュレータにおいて、前記アーム部の最も基端部側の湾曲部の湾曲開始位置が、内視鏡の湾曲部の湾曲開始位置よりも基端部側にあることを特徴とする医療用マニピュレータ。
IPC (3件):
A61B 17/00 320
, A61B 1/00 300
, A61B 17/28 310
FI (3件):
A61B 17/00 320
, A61B 1/00 300 A
, A61B 17/28 310
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