特許
J-GLOBAL ID:200903098823558355

直列ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354653
公開番号(公開出願番号):特開平10-189161
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 シールド性を向上させるとともに、入出力端子への同軸ケーブルの取り付けが容易な直列ユニットを提供する。【解決手段】 取付枠耳部2を取付枠本体部1に取り付けるには、耳部取付用第1ツメ部21が耳部取付用第1ツメ受部20に係合し、耳部取付用第2ツメ部41が取付枠本体部1の表側面のくぼみに挿入して、ここに設けられた耳部取付用第2ツメ受部42に係合するように装着する。シールドケース本体部3を取付枠本体部1に取り付けるには、ケース取付用ツメ部12がケース用ツメ受け部15に係合するようにして装着する。
請求項(抜粋):
受信機端子および入出力端子を有するシールドケースと該シールドケースを固定する取付枠体と、該取付枠体に取り付けられる端子台を有する直列ユニットであって、前記シールドケースは、前記受信機端子が立設された底面と、前記取付枠体の長手方向に略直交し所定間隔を開けて設けられ前記入出力端子のそれぞれが立設された2つの取付面と、前記2つの取付面の遠端側同士を連結し前記入出力端子の内側を取り囲む第1の外囲部と、前記2つの取付面の近端側同士の間を連結し前記取付枠体の長手方向に延在して少なくとも1つの前記受信機端子の内側を取り囲む第2の外囲部と、蓋部を有し、前記第2の外囲部の前記底面からの高さは、前記入出力端子の取付面および前記第1の外囲部の前記底面からの高さよりも低く、前記蓋部は、前記第1の外囲部の背面開口部を覆う第1の蓋部と前記第2の外囲部の背面開口部を覆う第2の蓋部と前記第1,第2の蓋部を連結するとともに前記取付面の近端側間の部分を塞ぐ連結部からなることを特徴とする直列ユニット。
FI (2件):
H01R 17/04 J ,  H01R 17/04 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-104572

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