特許

J-GLOBAL ID：200903098824625838

生ゴミの冷凍破砕装置

発明者： 宇都宮 道孝
出願人/特許権者： 宇都宮 道孝 ,  植松 良三
代理人 (1件)： 中村 稔 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-141612
公開番号（公開出願番号）：特開平8-001035
出願日： 1994年06月23日
公開日（公表日）： 1996年01月09日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 LNGのガス化基地において、LNG原液のガスに気化する装置と組み合わせて設置稼働する安全な冷凍破砕装置提供する。【構成】 LNGのガス化基地1における液体LNG貯蔵タンク2と、気化ガス貯蔵タンク4とを連結するLNGパイプ近辺の生ゴミ処理工場6内熱交換装置及び冷凍破砕装置を設け、前記パイプ中を移動するLNGを冷媒として、熱交換装置により冷却空気を生成し、この冷却空気を冷凍破砕装置に吹き込み、これにより該冷凍破砕装置の頂部から投下する生ゴミを該冷凍破砕装置内の空間において攪拌しつつ急速冷凍し破砕することを特徴とする生ゴミの冷凍破砕装置。

請求項（抜粋）：

LNGのガス化基地における液体LNG貯蔵タンクと、気化ガス貯蔵タンクとを連結するLNGパイプ近辺に熱交換装置及び冷凍破砕装置を設け、前記パイプ中を移動するLNGを冷媒として、該熱交換装置により冷却空気を生成し、この冷却空気を冷凍破砕装置に吹き込み、これにより該冷凍破砕装置の頂部から投下する生ゴミを該冷凍破砕装置内の空間において撹拌しつつ急速冷凍し破砕することを特徴とする生ゴミの冷凍破砕装置。

IPC (5件)：

B02C 21/00 ,  B02C 18/40 ,  B02C 19/18 ,  B09B 5/00 ZAB ,  F28D 21/00