特許
J-GLOBAL ID:200903098825432731
注入補助具
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-411700
公開番号(公開出願番号):特開2004-313748
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】自動注入装置のような制御装置が不要で、手の平でかなりの力で押す必要がなく、指の力で注射動作でき、かつ、患者の血管を突き抜けて注射針を刺してしまった場合や、造影剤の注入により、患者の血管が注入途中で収縮した場合や、チューブが塞がった場合でも、それによる圧力変動を、圧力感覚が特に鋭い手の指で感じることができ注入動作を中止またはゆっくりさせることができる。【解決手段】バレルに充填された造影剤をプランジャの押動で注入可能な造影剤注入器を着脱自在に保持し、この保持した前記造影剤注入器の注入動作を補助する注入補助具であって、前記バレルを保持する保持手段と、前記プランジャを押動する押動手段と、手の指によって操作可能な操作レバーと、前記操作レバーの操作を梃子の原理により前記押動手段へ減速増力して伝達する動力伝達手段とを有することを特徴とする注入補助具。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バレルに充填された造影剤をプランジャの押動で注入可能な造影剤注入器を着脱自在に保持し、この保持した前記造影剤注入器の注入動作を補助する注入補助具であって、
前記バレルを保持する保持手段と、
前記プランジャを押動する押動手段と、
手の指によって操作可能な操作レバーと、
前記操作レバーの操作を梃子の原理により前記押動手段へ減速増力して伝達する動力伝達手段とを有することを特徴とする注入補助具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC03
, 4C066DD08
, 4C066FF04
, 4C066HH12
, 4C066HH28
, 4C066QQ35
引用特許:
前のページに戻る