特許
J-GLOBAL ID:200903098825729319
ディスク交換方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119449
公開番号(公開出願番号):特開平7-326118
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 ディスク交換時に長時間、無音状態なったり、あるいは単色画面状態になることを防止し、連続的に再生する。【構成】 ディスクドライブ(12)にセットされているディスク(14)の収録時間を求め、ディスクの記録終了部より所定時間前までの再生が完了したか監視し、所定時間前までの再生が完了した場合には、残りの未再生データをディスクより高速に読み出してメモリ(23)に格納すると共に、通常速度で該メモリからデータを読み出して再生する。そして、未再生データのメモリへの格納完了により、ディスクの交換を行ない、メモリ(23)に格納した全データの再生完了後に交換した新ディスクの再生を開始する。
請求項(抜粋):
複数のディスクを収納するディスク収容部と、装着されたディスクに記録されているデータを読み出して再生するディスクドライブと、所定のディスクをディスクドライブにセットするディスクチェンジャを備えたディスクプレーヤのディスク交換方法において、ディスクドライブにセットされているディスクの収録時間を求め、該ディスクの記録終了部より所定時間前までの再生が完了したか監視し、所定時間前までの再生が完了した場合には、残りの未再生データをディスクより高速に読み出してメモリに格納すると共に、通常速度で該メモリからデータを読み出して再生し、前記未再生データのメモリへの格納完了により、ディスクの交換を行ない、前記メモリに格納した全データの再生完了後に交換したディスクの再生を開始することを特徴とするディスク交換方法。
IPC (4件):
G11B 19/02 501
, G11B 17/22
, G11B 19/04 501
, G11B 20/10 321
引用特許:
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