特許
J-GLOBAL ID:200903098829369384

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-290947
公開番号(公開出願番号):特開平6-118420
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 スペーサの分散密度を均一にする。【構成】 スペーサ11は、一方の透明基板1上の透明電極3上の予め定められた箇所のみに電解めっき法により形成された金属突起12と該金属突起12上に形成された絶縁層13とによって構成されている。このうち絶縁層13は、上下両透明電極3、4間でのリーク電流の発生を防止するためのものである。この場合、スペーサ11を任意の位置つまり透明電極1上の予め定められた箇所のみに分散させることができ、このため例えば単位面積当たりのスペーサ11の配置数を一定にすることができ、したがってスペーサ11の分散密度を均一にすることができる。
請求項(抜粋):
2枚の透明基板間にスペーサを介在させた液晶表示装置において、前記スペーサを、一方の透明基板上に設けられた透明電極上の予め定められた箇所のみに設けた金属突起と該金属突起上に設けた絶縁層とによって構成したことを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-066519
  • 特開昭62-000919
  • 特開昭63-116125
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