特許
J-GLOBAL ID:200903098829645470

高屈折率ガラスビーズおよびその熱処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135177
公開番号(公開出願番号):特開平7-315871
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 加熱処理を施した再帰反射用の高屈折率ガラスビーズにおいて、ある程度の着色性不純物の混在下であってもガラスビーズの着色化を防止し、白色度(透明性)の高い高屈折率ガラスビーズを提供する。【構成】 TiO2 とBaOを含有し、加熱処理によって屈折率を増加されたガラスビーズにおいて、ガラスビーズ中に存在する高屈折率結晶の粒径を0.3μm以下とすることにより、着色成分による発色の顕在化を防止する。
請求項(抜粋):
TiO2 とBaOを含有し、加熱処理によって屈折率を増加されたガラスビーズにおいて、ガラスビーズ中に存在する高屈折率結晶の粒径が0.3μm以下であることを特徴とする高屈折率ガラスビーズ。
IPC (2件):
C03C 12/02 ,  G02B 5/128
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-164650

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