特許

J-GLOBAL ID：200903098830176514

プラスチック材選別方法及び装置

発明者： 宮本 英幸 ,  高須 展夫
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 高野 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-358370
公開番号（公開出願番号）：特開2001-170570
出願日： 1999年12月17日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
要約：

【要約】【課題】 プラスチック材の搬送装置の途中に設けられる検査装置によりプラスチック材有りの実測値とプラスチック材無しの基準値とを比較してプラスチック材の材質を識別するプラスチック材選別方法において、プラスチック材の選別性能を高精度に保つ方法と装置を提供する。【解決手段】 検査装置の上流側でプラスチック材排除手段により搬送途中の任意のプラスチック材を排除することにより、搬送装置上にプラスチック材が存在しないスペースを形成し、検査装置により前記基準値を取得する。

請求項（抜粋）：

プラスチック材の搬送装置の途中に設けられる検査装置によりプラスチック材有りの実測値とプラスチック材無しの基準値とを比較してプラスチック材の材質を識別するプラスチック材選別方法において、前記検査装置の上流側でプラスチック材排除手段により搬送途中の任意のプラスチック材を排除することにより、前記搬送装置上にプラスチック材が存在しないスペースを形成し、前記検査装置により前記基準値を取得することを特徴とするプラスチック材選別方法。

IPC (3件)：

B07C 5/02 ,  G01N 21/35 ,  G01N 21/85

FI (3件)：

B07C 5/02 ,  G01N 21/35 Z ,  G01N 21/85 A

Fターム (30件)：

2G051AA01 ,  2G051AA90 ,  2G051AB20 ,  2G051BA06 ,  2G051BB11 ,  2G051CA20 ,  2G051CB01 ,  2G051DA01 ,  2G051DA06 ,  2G051DA17 ,  2G051EB01 ,  2G051EB02 ,  2G059AA05 ,  2G059BB08 ,  2G059BB15 ,  2G059CC20 ,  2G059DD12 ,  2G059EE02 ,  2G059FF06 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ13 ,  2G059KK10 ,  2G059MM05 ,  3F079AD11 ,  3F079BA11 ,  3F079CA31 ,  3F079CB24 ,  3F079CB35 ,  3F079DA11 ,  3F079EA01