特許
J-GLOBAL ID:200903098832165030
音声キャッシュを管理する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178028
公開番号(公開出願番号):特開2002-073084
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コンピュータ音声システムにおける音声データの再呼出しを改善するための方法およびシステムを提供する。【解決手段】 音声データを所定の音声キャッシュ・エントリ基準/排出基準と比較することができ、その音声データが所定のエントリ基準の1つを満たす場合、少なくとも1つの項目を音声キャッシュに追加パージすることができる。項目はその音声データに対応する。エントリ基準は、頻繁に使用される音声データと、最近使用された音声データと、重要音声データとを含むことができる。同様に、排出基準は、音声キャッシュ内の各項目に関連する使用頻度が最小の音声データと、音声キャッシュ内の各項目に関連する最長時間未使用音声データと、音声キャッシュ内の各項目に関連する重要度が最低の音声データとを含むことができる。
請求項(抜粋):
コンピュータ音声認識システムにおける音声データの再呼出しを行う方法であって、音声キャッシュを設けるステップと、音声システム入力を受け取るステップと、前記受け取った音声システム入力内の音声イベントを識別するステップであって、前記音声イベントが音声データを含むステップと、前記音声データを所定の音声キャッシュ・エントリ基準と比較するステップと、前記音声データが前記所定のエントリ基準の1つを満たす場合に少なくとも1つの項目を前記音声キャッシュに追加するステップであって、前記少なくとも1つの項目が前記音声データに対応するステップとを含む方法。
IPC (7件):
G10L 15/28
, G06F 3/16 320
, G06F 12/08 559
, G06F 12/12 501
, G10L 15/00
, G10L 15/06
, G10L 15/18
FI (7件):
G06F 3/16 320 H
, G06F 12/08 559 Z
, G06F 12/12 501
, G10L 3/00 571 A
, G10L 3/00 521 A
, G10L 3/00 551 Q
, G10L 3/00 537 C
Fターム (13件):
5B005JJ12
, 5B005KK04
, 5B005KK12
, 5B005LL11
, 5B005MM03
, 5B005NN01
, 5B005QQ04
, 5B005UU24
, 5B005VV03
, 5D015GG02
, 5D015GG03
, 5D015KK01
, 5D015LL00
引用特許: