特許
J-GLOBAL ID:200903098833490538

リール部品管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-176255
公開番号(公開出願番号):特開平11-019834
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 最小限のMRPシステムの改造でかつ最短の計算時間でリール部品の手配数量及び出庫数量を正確に計算可能なリール部品管理システムを提供する。【解決手段】 生産計画ファイル2は複数の生産ライン上での生産計画情報を格納する。部品表ファイル4は製品を示す親生産品目と、まるめ払い出しを必要とする部品を示す子部品と、親生産品目及び子部品各々の中間品目として予め複数の生産ライン各々に対応して設定されるライン別疑似品目と、それらの親子関係を示す構成情報とからなる部品表を格納する。MRP機構5は生産計画ファイル2と部品表ファイル4とオーダファイル6とデマンドファイル7と在庫ファイル8とから夫々の内容を読込んで資材所要量計算を行い、その結果をオーダファイル6及びデマンドファイル7に出力する。
請求項(抜粋):
予め設定された数量の整数倍で供給される部品を使用する製品を複数の生産ライン上で生産する生産システムのリール部品管理システムであって、前記複数の生産ライン上での生産計画情報を生成する生産計画情報生成手段と、前記製品を示す親生産品目と前記部品を示す子部品と前記親生産品目及び前記子部品各々の中間に予め前記複数の生産ライン各々に対応して設定されるライン別疑似品目とそれらの親子関係を示す構成情報とからなる部品表を生成する部品表生成手段と、前記生産ライン毎の部品残数を前記ライン別疑似品目の在庫数量として管理する在庫管理手段と、前記ライン別疑似品目に対して在庫引当処理及び前記部品の手配数のまるめ処理を行って前記複数の生産ライン各々の資材所要量を計算する資材所要量計算手段とを有することを特徴とするリール部品管理システム。
IPC (6件):
B23P 21/00 307 ,  B65G 1/137 ,  G05B 15/02 ,  G06F 17/60 ,  H05K 13/02 ,  B23Q 41/08
FI (6件):
B23P 21/00 307 Z ,  B65G 1/137 A ,  H05K 13/02 B ,  B23Q 41/08 A ,  G05B 15/02 Z ,  G06F 15/21 R

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