特許
J-GLOBAL ID:200903098834914625
車両の還元剤タンク配設構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-319646
公開番号(公開出願番号):特開2009-143262
出願日: 2007年12月11日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】直径が大きいタイヤパンを利用して、僅少な加工で充分な容量のタンクをレイアウトでき、かつ、注入口がタイヤと重複しない位置に設けられるため、還元剤の補給時にタイヤを取外す必要がない車両の還元剤タンク配設構造を提供する。【解決手段】貯蔵時に液体の還元剤を用いる排気浄化装置と、床面から窪んで形成され、タイヤ43を格納するタイヤパン44と、を備え、タイヤパン44の上方開口がタイヤ43外径よりも水平方向に広く形成され、液体の還元剤を貯蔵したタンク42がタイヤパン44のタイヤ43下に配設され、タンク42の注入口48が平面視でタイヤ43と重複しない位置に設けられたことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
貯蔵時に液体の還元剤を用いる排気浄化剤装置と、
床面から窪んで形成され、タイヤを格納するタイヤパンと、を備えた車両において、
上記タイヤパンの上方開口が上記タイヤ外径よりも水平方向に広く形成され、
上記液体の還元剤を貯蔵したタンクが上記タイヤパンのタイヤ下に配設され、
上記タンクの注入口が平面視で上記タイヤと重複しない位置に設けられたことを特徴とする
車両の還元剤タンク配設構造。
IPC (6件):
B60K 13/04
, B01D 53/94
, F01N 3/08
, F01N 3/04
, F01N 3/24
, B62D 43/10
FI (6件):
B60K13/04 Z
, B01D53/36 101A
, F01N3/08 B
, F01N3/04 D
, F01N3/24 Z
, B62D43/10
Fターム (13件):
3D038BA09
, 3D038BB01
, 3D038BC02
, 3D038BC07
, 3G091AA02
, 3G091AB01
, 3G091AB15
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048CC61
引用特許:
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