特許
J-GLOBAL ID:200903098835982705

燃費効率化法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-075091
公開番号(公開出願番号):特開平9-228906
出願日: 1996年02月22日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】自動車エンヂンに使用する燃料ガソリン燃焼に於ける燃費効率と無公害性向上の方法として、砿物性磁鉄砿粉を混合して焼成したセラミックス多孔質片をガソリンタンク中に浸漬すると共に、ガソリンにアセチルアセトン銅等の金属錯塩をアルコールに溶かした液や直接溶解したガソリンを使用する事によって燃費の向上を計る。【解決手段】アセチルアセトン銅、アセチルアセトン白金、アセチルアセトン金銀に硝酸モリブデン、エーテル等を混合したものを少量のアンモニア水と共に混合したガソリン液をガソリンタンク1中に導入し、又は、プロパンガスタンク中に導入して更にラヂエーション性ジルコニウム、ハフニュウム、磁鉄粉を混合したセラミックス焼成片6,7をガソリン液中で接触し、触媒作用を呈せしめる時は燃焼効率を高める事が出来、排気ガスの浄化度を高める。
請求項(抜粋):
後文記載の如く、自動車エンヂンの燃料液にアセチルアセトン銅やアセチルアセトン白金属、アセチルアセトン金銀の錯塩を作り、これにラヂエーション性磁鉄砿白金属、ジルコニウム、ハフニウム、トリウムの鉱物粉をセラミックス材料と共に混合焼成固化せしめた触媒を作り、これらを水分やアンモニア水の入ったガソリン等の燃料液中に浸漬溶解した燃料を使用してエンヂン中で燃焼せしめる事により燃費効率を高め、公害排気ガスの浄化を促進する事を特徴とする触媒処理
IPC (2件):
F02M 27/02 ,  F02M 27/04
FI (3件):
F02M 27/02 A ,  F02M 27/02 Z ,  F02M 27/04 F

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