特許
J-GLOBAL ID:200903098837434454
非接触ICタグを用いた情報収集システム及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 南山 知広
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-126384
公開番号(公開出願番号):特開2004-334367
出願日: 2003年05月01日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】来店する顧客がどのような嗜好を有しているかを効率良く情報収集することができる情報収集システムを提供することを目的とする。【解決手段】第1非接触ICタグ(100)からの第1応答信号を受信するための第1交信領域を形成する手段(38)と、第1応答信号から商品に関する第1情報を取得する手段(36)と、ユーザが所持する可認識物(1)に添付された第2非接触ICタグからの第2応答信号を受信するための第2交信領域を形成する手段(32)と、第2応答信号からユーザに関する第2情報を取得する手段(34)と、第1と第2情報とを結びつけて記憶する記憶手段(12、14)とを有することを特徴とする。非接触ICタグを用いて、商品に関する情報及びその商品を移動等したユーザの情報を取得し、両者を結びつけて記憶することによって、従来得られなかったマーケティングのための種々な情報を収集しようとするものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
非接触ICタグを用いた情報収集システムにおいて、
ユーザによって移動された商品に添付された第1非接触ICタグからの第1応答信号を受信するための第1交信領域を形成する手段と、
前記第1応答信号から商品に関する第1情報を取得する手段と、
前記商品を移動したユーザが所持する可認識物に添付された第2非接触ICタグからの第2応答信号を受信するための第2交信領域を形成する手段と、
前記第2応答信号からユーザに関する第2情報を取得する手段と、
前記第1と第2情報とを結びつけて記憶する記憶手段とを有することを特徴とする情報収集システム。
IPC (3件):
G07G1/12
, G06F17/60
, G06K17/00
FI (4件):
G07G1/12 341A
, G06F17/60 170C
, G06K17/00 L
, G06K17/00 F
Fターム (6件):
3E042CD02
, 3E042EA07
, 5B058CA01
, 5B058CA15
, 5B058KA02
, 5B058YA20
引用特許:
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